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2010/10/25

ForeverTVの「ARecX6お預かりサービス」が無期限停止

ワンセグ6番組を同時録画できるレコーダー「ARecX6」を使った「ARecX6お預かりサービス」を9月から提供していたForeverTVがサービスを無期限で停止すると発表しました。

ForeverTV ■ フォーエバーテレビより重要なお知らせ ■

誠に残念ではありますが、弊社のARecX6の預かりサービスは無期限で、サービスを一旦、停止させていただきます。お申込みをご検討頂いていたお客様には、大変申し訳ありません。

サービスの再開に向けて各関係方面に向けて鋭意交渉努力致しておりますが、現時点で、再開の目途は立っておりません。誠に申し訳ございません。心よりお詫び申し上げます。

文面からすると、テレビ局もしくは放送関係の団体のようなところからクレームが来たためサービスを停止することになったようです。

なお、サービスを利用していたユーザーには、ARecX6本体と録画データの入ったHDDを送付するとのこと。

機器の販売も自ら行っていたこと、録画用ストレージをForeverTVが用意していたことなど、適法認定されたまだ決着ついてなかったようです)「まねきTV」よりも違法との判決がなされた「録画ネット」に近いサービスだったからクレームが来たんでしょうね。

101024_01

ちなみにARecX6というのは、ワンセグ6局分の番組を外部接続したHDDに容量の許す限り自動録画するというレコーダーで、PCなしで単体動作する「24時間ワンセグ野郎」のようなものです。録画データは暗号化されているので番組の視聴は専用ソフトが必要となり、PC以外にiPhone/iPad用の専用アプリもリリースされています。
ForeverTVは、このARecX6をユーザーから預かって設置・運用し、ユーザーがインターネット経由でForeverTVが設置した都内にあるARecX6にアクセスして録画番組を視聴するというサービスを運営していました。

機器本体も他のショップより安かったし、月額480円という低価格で地方にいながら関東の番組が視聴出来るというサービスはなかなか魅力的だったんですけど。

10/27追記
まねきTV裁判ってまだ決着ついてなかったんですね。

テレビ局側敗訴見直しか 最高裁が12月弁論 番組ネット転送訴訟 - MSN産経ニュース

最高裁第3小法廷(田原睦夫裁判長)は、双方の主張を聞く弁論を12月14日に開くことを決めた。
 2審の結論を見直す際に必要とされる弁論が開かれることで、著作権侵害を否定し、テレビ局側敗訴とした1審東京地裁、2審知財高裁判決が見直される可能性が出てきた。

だそうです。

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