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2009/04/28

GE、容量500GBのホログラフィック・ストレージ・ディスク技術を開発

AV Watch:GE、容量500GBのホログラムディスク技術を開発

GEグローバル・リサーチがDVDと同じサイズのディスクに500GBのデータを保存できるスレッシュホールド・マイクロホログラフィック・ストレージ材料の実験に成功したと発表しました。

GEプレスリリース:GE、標準型ブルーレイディスクの20倍となる500GBの記憶容量を実現するマイクロホログラフィック・ストレージ・ディスクの画期的技術を実証

ニュースリリースによると、

GEのマイクロホログラフィック・ディスクは、現在のブルーレイやDVDプレイヤーに非常によく似たシステムで、読み取りと記録が可能になります。ホログラフィック・ストレージは、DVDやブルーレイディスクなど現在の光ストレージとは異なるフォーマットを用います。DVDやブルーレイディスクがディスクの表面だけを使用して情報を保存するのに対し、GEのホログラフィック・ストレージ技術はディスク全体を活用します。ホログラム、すなわち情報ビットを表す三次元パターンがディスクに書き込まれ、読み取られることになります。GEのホログラフィック・ストレージ技術は記憶容量が画期的に増大していますが、ハードウェアとフォーマットは現在の光ストレージ技術と極めて類似しているため、互換性に優れ、CD、DVD、BDの3世代全てのディスクを再生することができます。

とのこと。
2011年か12年に500GBで50ドルを目標に製品化、まずは業務用のアーカイブ用途として、将来的にコンシュマーも対象として検討するそうです。

ホログラフィック・ストレージといえば、新オプトウェアのHVDの方はどうなってるんでしょうね。
HVDフォーラムはいつのまにか名称がHSDフォーラムに変わってるけどまだかろうじて活動は続いてるみたいですが…。
InPhase社のTapestry 300rも2008年4月に「5月より出荷開始」とリリースをするも、実際は1年経った現在でも製品は出荷されてないようです。

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コメント

これ「材料の試験が実験室で出来たよ!」ってレベルで、それこそNTTとかオプトウェアの発表とあんま変わらないですよね。基材が円盤状になったってのが新しいところなのかなw

実際は実用レベルに達しないですし、なにより量産性やコストの問題がありますからね。有機ELやFEDと同じでしょう。
どちらかというと投資主へのアピールじゃないでしょうか。

これが出る頃には20TB位のHDDが出てそうですね。

逆に来年とかに500GBとか出されても、Blue-rayも普及し切って無い現状ではつぶし合う事になり、
各企業がBlue-rayに投資した金やリソースが無駄になってしまうので、
最低でもあと3年は出ない(出せない)というのが大人の事情なのでは無いでしょうか?

>逆に来年とかに500GBとか出されても

GEは今までのDVD/BD関連にまるで関係してないので、出せるようなら出すでしょ。間違いなく無理だけどね。

定期的にホロのユメを語るリリース(だけ)が出る状況はSEDに似てるなあ。

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