« PS3用USBカメラ「PlayStation Eye」をWindows Vistaで使ってみる | トップページ | Life With Playstation公開!今度はたぶん正式配信 »

2008/09/18

日立がPDP製造から撤退、松下からパネル調達へ

松下プレスリリース:日立と松下がテレビ用ディスプレイおよび薄型テレビ事業での協業を拡充することで基本合意

松下電器と日立製作所がテレビ用ディスプレイおよび薄型テレビ事業での協業を拡充することで基本合意したと発表しました。

日立はプラズマディスプレイパネル製造から撤退し、今後は松下からパネルを調達するとのこと。
2009年度に発売する製品から松下のパネルを使用するそうです。
また、薄型・省エネ対応など高付加価値プラズマディスプレイパネルの開発面での協業も推進していくそうです。

富士通、パイオニア、日立が撤退したことで国内メーカーでプラズマディスプレイパネル製造を手がけるのは松下だけになってしまいました。

« PS3用USBカメラ「PlayStation Eye」をWindows Vistaで使ってみる | トップページ | Life With Playstation公開!今度はたぶん正式配信 »

コメント

Panaの発表の表現を引用するなら、日立側は「ガラスパネル部材を、今後は松下から調達します。」「プラズマディスプレイパネルの開発面での協業も推進します。」。つまり、日立がプラズマパネル製造撤退を決めたとは言っていません。無論、パネル部材(PDPパネルの主要部品の一つ)Pana調達と開発協業と来れば、次の議題はPDPパネル全体の生産主体に及ぶ公算が高いとは思いますが。

この点、日立側の「薄型テレビ事業の強化に向けた新たな取り組みについて」PDFではPana側よりはっきりした表現を使っています。
「今回の決定に伴い、ガラスパネル部材は外部からの調達になりますが、日立プラズマでは、引き続きパネルのモジュールを製造する」とのこと。

LGの例

PDPパネルのみ亀尾工場で生産したものを利用し、その他の部品はそれぞれの海外拠点で生産したものを組み立て、その国や地域に適したPDPモジュールおよびPDPテレビを供給する方針となっている。
このため同社は、ポーランドとメキシコのデジタルテレビ工場にそれぞれ410億ウォン(約49億8,560万円)ずつを投資。PDPモジュール組み立てラインを新設すると同時に、これらの工場をヨーロッパおよび米国地域のPDPテレビ市場の攻略拠点にするという。
http://journal.mycom.co.jp/news/2006/01/31/150.html


モジュールとはパネルに基板等を取り付けるだけです。

PDP,LCDのパネル工場は数1000億円かかりますが
モジュール工場は数10億円で作れます。

シャープがポーランドに液晶モジュール工場を建設へ
第1期の投資額は約4400万ユーロ(約60億円)である。
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20060413/116101/


コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« PS3用USBカメラ「PlayStation Eye」をWindows Vistaで使ってみる | トップページ | Life With Playstation公開!今度はたぶん正式配信 »