AACS V7が4日でクラックされる!AnyDVD HDがAACS V7に対応
Blu-ray DiscやHD DVDに採用されている著作権保護技術AACSの最新バージョンが早くも破られました。
4月6日にAACSの最新バージョンV7のタイトルが確認されたばかりですが、SlySoftが最新のAACS MKBv7に対応したAnyDVD HDを4月10日にリリースしました。
AACS V7の確認からわずか4日、さらにはV7タイトル正式発売前の対応となっています。
SlySoft:AnyDVD HD 6.4.1.1
Changelog AnyDVD (HD) 6.4.1.1 2008 04 10
- New (Blu-ray): Added support for AACS MKBv7!
(used on new titles to be released end of April)
- New (Blu-ray): Complete region lock removal from Blu-ray disc,
including discs which contain signed Java code!
- New (Blu-ray): Added dialog to ask for disc region on insertion.
- New (Blu-ray): Automatic option remembers previous region settings
per disc
- New (DVD): Support for protection on "Reservation Road", US
- New (DVD): Many improvements to AI scanner and AnyDVD ripper
- Fix (Blu-ray): BD+ removal did not work with some discs.
- Fix (DVD): Problems with some discs
- Some minor fixes and improvements
- Updated languages
これで市販のBDソフトに関しては次のバージョンのAACS MKBを採用したソフトまではリッピングすることが可能となりました。
それを記念してなのかどうかは分かりませんが、4月20日までソフトの20%OFFセールを実施中で、通常79ユーロのAnyDVD HDが63.2ユーロで販売中です。
それにしてもAACS V7を採用している作品「Alien vs Predatuor: Requiem, U.K」と「Alvin and Chipmunks, U.K.」ってまだ発売前だったりするんですが、発売日前からクラックされるってのもすごいw
| 固定リンク

コメント
なんでこんなに簡単にクラックされちゃうんでしょうね?
AESがクラックされたとは思いがたいから、一度解かれちゃうと過去のキーを参考にしてどんどん解読が楽になってしまう、とかの脆弱性がAACSにはあるのかな。
投稿: Tanuki | 2008/04/12 00:46
いたちごっこという言葉があるが、ごっこにすらならないプロテクト問題、それに伴う莫大な開発費用や利便性の悪さそして市場の拡大の妨げと、マイナス面の方がはるかに大きいことを知るべきですね。
例えばDVD機器に関して世界中で一番売れているのは3980円に代表されるスタンドアローンのプレーヤーで、常にバージョンアップを求められるブルーレイではネットワークに接続しなければ使用ができなくなり、そうなればDVDのような爆発的な普及も見込めないし、パイが大きくならなければ機器やメディアその他の付随商品も安くならない悪循環になるだけです。
投稿: クロス | 2008/04/12 01:46
逆に考えるんだ、次々にクラックされることで利益を得るのは誰か。
プロテクトを開発するその裏で情報を流しておけば・・・
投稿: | 2008/04/24 10:38
ウイルス対策ソフトの開発者がウイルス作ったり
暗号技術開発者がクラックしてたりしてそうだね(笑
投稿: | 2008/04/25 19:11