« 東芝HD DVDレコーダーRD-A301発売開始 | トップページ | RD-A600を分解した人が今度はRD-A301を分解 »

2007/12/15

日経エレクトロニクスにもFriio(フリーオ)が登場

日経エレクトロニクス12月17日号の巻頭トップページに特報記事として2ページにわたりFriioが取りあげられています。

071215_01
地デジのコンテンツ保護に綻び「無反応機」が実際に登場

Tech-On!:地デジのコンテンツ保護に綻び,「無反応機」が実際に登場

ということで、紙面で気になった部分を抜粋

業界関係者の声を聞く限り、今のところ大きな騒ぎにはなっていないようだ。理由の一つに、こうした機器の登場を、以前から想定していたことがある。
(中略)
そもそもフリーオなどの開発自体は違法ではない。

関係各者によると、フリーオ自体は違法な製品ではないとの認識で一致しています。
ただし、これを国内で販売することは不正競争防止法に違反する可能性があるとのこと。

日本芸能実演家団体協議会常任理事の椎名和夫氏は、「B-CASカードの仕組みは既に壊れていると、我々は認識している。実効性を回復する対策が早急に必要だと思う」と話す。
(中略)
一方で放送事業者やメーカーなどの関係者の多くは「現段階では、大きな影響が出ることはない」(あるメーカー関係者)と判断しているようだ。
(中略)
「明らかに不正と分かっている行為にあえて手を出す人は少数派」というのが関係者の一致した意見だ。

フリーオのような無反応機の登場に対して権利者団体以外はいたって冷静に受け止めているようです。
また、対策については、

現在有力視されている対策は、B-CASカードの仕組みはそのままに、法的強制力を強めることである。
(中略)
保護手段を回避する機器の利用を違法化するといった制度的な対策を検討する方針を打ち出した。

と、技術的に対策をするのはコストの面でも難しいので、フリーオのような無反応機を違法化してしまうことで対策しようという方向のようです。

購入して1ヵ月経つ我が家のフリーオですが、今では全く使われず部屋の片隅でほこりをかぶって放置されています。
CMカットなどの手間を考えるとフリーオで直接PCに取り込むより、BDレコで録画編集したBDをRipする方が確実で楽なんですよねぇ。

関連
2007/11/15:台湾から白タコが届いた
2007/11/5:うわw、地デジTS直抜きアダプタ「Friio」はホンモノだった!
ITpro:衝撃のコピーフリー受信機「フリーオ」、その仕組みをひもとく
ITpro:放送業界を揺るがすコピーフリーの地デジ受信機「フリーオ」を入手

« 東芝HD DVDレコーダーRD-A301発売開始 | トップページ | RD-A600を分解した人が今度はRD-A301を分解 »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 東芝HD DVDレコーダーRD-A301発売開始 | トップページ | RD-A600を分解した人が今度はRD-A301を分解 »