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2007/01/18

3Dスキャナを作ってみた その2

前回、3Dスキャナを作成して試してみたものの、Webカメラの性能の低さが原因で良好な結果を得ることが出来なかったので、今回はWebカメラを変えて再挑戦しました。

用意したWebカメラは、30万画素CCD搭載のエレコムUCAM-N1D30MSV (Amazon)です。
キーエンスのROUND VIEW MC1000では最大352×288の30fpsでの取り込みでしたが、エレコムUCAM-N1D30MSVでは最大640×480 30fpsでの取り込みが出来ます。

これによりスキャン精度はどう向上するのでしょうか、試してみることにします。

ちなみにレーザーレベルは前回と同じものを使用しています。
460円で落札したレーザーレベルは届いたら試してみたいと思います。

というわけで、DAVID V1.1を起動します。

070118_01_2
640×480 30fpsで取り込みが可能になりました。

 
MC1000で動作しなかったカメラセッティングがUCAM-N1D30MSVでは動作するようになりました。
明るさやコントラスト、鮮やかさを調整すれば、すんなりとオートキャリブレーションが完了します。

070118_02
スキャン対象物は前回と同じくファブリーズと発砲スチロールの欠片を使用。

 
前回はカメラセッティングが出来なかったため、レーザー光以外のノイズを拾いまくっていましたが、ノイズを拾わないように調整が可能になったため、かなり綺麗にスキャンできました。

070112_06
前回のスキャン結果

070118_03
今回のスキャン結果

 
明らかに結果が違います。
ノイズによるゴミもまったくなく、細かい所もそれなりに精度良くスキャンできています。

スキャン結果にInterpolate処理とSmooth Average処理を行い3D表示してみました。

070118_04
このくらいのスキャン精度なら使い物になりそうです。

 
一部スキャン結果が変な部分もあったりしますが、数千円で作れる3Dスキャナとして考えると、十分使える精度だと思います。

2300円の3Dスキャナでフィギュアを3Dデータ化してみたに続く…

 
1/23追記
3Dスキャナソフト"DAVID"のDiscussion Boardで日本語のマニュアルページを発見しました。

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コメント

こんにちは!
DAVID本家でコメント戴きました、日本語ページの製作者(Koji)であります。(_ _)
本家にも書きましたが、実は貴blogは存じ上げておりました。ご挨拶に上がろうと思っていた矢先に、先に捕捉されてしまいました。^^;
あんなページを作っているわりに、実際にはまだスキャンはしていないのです。(来月のお小遣いで何とか..T_T)
そのような訳で、貴ページはどの機材を購うか、で大変に参考にさせてもらっています。460円レベラー、レポートを非常に期待しております。(^^)

メールアドレスは koji.tokura@gmailドットコムです。また何か情報交換できましたら幸いです。

DAVIDの日本語訳ページ作成ご苦労様です。
英語が苦手なので本家マニュアルをほとんど見ずに試したため、まともにスキャンするのにも苦労しましたw

460円レベラーも届いたのですが、元々持っていたものと見た目同程度なので未だ試していませんが、時間を見つけて較正コーナーももう少しまともに作り直して試してみたいと思います。

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